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羽生フリー巻き返すも・・・女子は三原舞依が浅田真央以来の快挙達成!

ショートプログラム(3位)の鬱憤を晴らす
ような圧巻の滑りをしたが、SP1位の17
歳の全米王者ネイサン・チェン(米国)には
及ばず、2位で終わった!


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フィギュアスケート四大陸選手権の男子フリー
が本日、五輪テスト大会を兼ねて、韓国・江陵
で平昌(ピョンチャン)で行われました。



やはり前日の3位発進は痛かった、、、



フリーではこの日最高得点である、206.
67点を叩き出し王者の意地を見せるも、前
実ショートトップのチェンも負けず劣らず、
204.34点であったため、約4点及ばず
2位、また、前日2位発進の宇野はフリーで
伸びず3位フィニッシュとなった。

羽生③.jpg

しかし、ここ2,3年で男子も女子も非常に
レベルが高くなっているというか、どこまで
行ってしまうのだろうという感じですね!


さすがに羽生が2015年GPファイナルで
出した330.43点はもうほんとに早々に
敗れるものではないと思いますが、300点
超えなんてもう当り前のように出ている。
(まあ羽生とその他一部ですが)


羽生ファンには分かっているのかもしれない
が、なんだろう、新しい技に挑戦しているか
らなのか、王者としてのプレッシャーなのか
最近は以前のようにSP・FSともに噛み合
うことがなかなかないように感じる、、、


たぶん彼のことだから、全ての照準を1年後
のオリンピックに合わせて色々な試行錯誤を
しているのではないかと思うのは私だけだろ
うか・・


いずれにしても、羽生に2位は似合わない!



また、前日に行われた女子FSでは、17歳
の三原舞依がミス・パーフェクトの異名をと
る宮原に負けじと、パーフェクトの演技を見
せ、自身の記録を大幅に塗り替えるとともに
200点超えで見事に優勝!!!

三原舞依②.jpg


恐るべし17歳、、、
(そう言えば、チェン選手も17歳です)


それに三原選手は、2015年に全身の関節が
痛む「若年性突発性関節炎」を発症してから
昨年春から練習を復帰してからの快挙ですか
ら、本当に心からおめでとうと言いたい。


どんどんこういう子が出てきてほしいですね。
今後のさらなる飛躍に期待ですね!



思えば浅田真央ちゃんも15,6歳くらいが
一番活き活きした滑りをしていたなあと感じ
ます(その後の活躍も目ざましいですが)


怖いもの知らずのうちに、経験を重ねて強く
なってほしいですね


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